「東京国際セキュリティ・カンファレンス 2006」開催直前企画スピーカー紹介(1)メラニー・リーバック氏(オランダ) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

「東京国際セキュリティ・カンファレンス 2006」開催直前企画スピーカー紹介(1)メラニー・リーバック氏(オランダ)

●「RFIDにもウイルス感染する危険性がある」

特集 特集
●「RFIDにもウイルス感染する危険性がある」

東京国際セキュリティ・カンファレンス2006が昨年に引き続き11月29日(水)、30日(木)の日程で東京・大手町の経団連会館にて開催される。このカンファレンスは世界各国から情報セキュリティの専門家が来日し、最新の動向や研究成果を発表する場である。今回はRFIDのセキュリティについてオランダ、アムステルダムにあるブリジュ大学、博士課程にて研究しているメラニー・リーバック氏の講演内容を紹介する。

リーバック氏は、米国政府とドイツ政府からRFIDを検討するための専門家として招かれており、その研究内容は世界各国で注目されている。本カンファレンスにおいては、「RFIDに対する攻撃プログラム(マルウェア)の最新動向とその対策」について解説する。現在、RFIDのセキュリティリスクは比較的低いと考えられており、様々な商品への採用が検討されているが、このRFIDにもウイルス感染するリスクがあることを発見し、実際にどのようなコードで感染するのかという研究の成果も併せて発表する予定である。

リーバック氏は、今回の来日にあたり、他国に比べて比較的RFIDが普及している日本において、最新の研究成果を発表できることは大変名誉なことであるとコメントしている。本カンファレンスの講演者の顔ぶれの中で、唯一の学生である同氏の研究成果の発表が楽しみである。

Tokyo InterSec2006 プログラム詳細
http://www.tokyointersec.com/contents/japanese/program_1.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  2. 「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

    「地域生活支援システム」に入力された約 500 名分のデータが滅失、異なる場所に保存する設定を行っていたことが原因

  3. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  4. じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

    じほうが利用するクラウドメールサービスに不正ログイン、アドレス帳に登録されたアドレスにフィッシングメール送信

  5. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop