「いつ、誰が、何をしたか?」を把握できるセキュアLANスイッチを発売(日商エレクトロニクス) | ScanNetSecurity
2025.10.04(土)

「いつ、誰が、何をしたか?」を把握できるセキュアLANスイッチを発売(日商エレクトロニクス)

日商エレクトロニクス株式会社は12月7日、米ConSentry Networks社製のエンタープライズ向セキュアLANスイッチ「LAN ShieldスイッチCS4048Xシリーズ」の取り扱い開始を発表し、12月8日より販売を開始した。

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日商エレクトロニクス株式会社は12月7日、米ConSentry Networks社製のエンタープライズ向セキュアLANスイッチ「LAN ShieldスイッチCS4048Xシリーズ」の取り扱い開始を発表し、12月8日より販売を開始した。

同製品は、従来の802.1x認証スイッチとは異なり、社内ネットワークへのユーザー認証だけではなく、接続後の従業員の振る舞いを検知し、重要サーバやファイルへのアクセスコントロールやアプリケーションコントロール、マルウェアの検知と防御等の機能を搭載したセキュアLANスイッチ。LAN Shieldアーキテクチャーの採用により、L7レベルでのパケット解析を実施しつつ10Gbpsのスループットを実現し、ユーザーID、IPアドレス、MACアドレスを紐付けることにより「いつ、誰が、何をしたか?」を把握かつコントロールすることが可能。マルウェアの検知も、シグニチャーを利用しない振る舞い検知アルゴリズムによるため、未知のマルウェアにも対応できる。価格は3,129,000円〜。

http://www.nissho-ele.co.jp/press/goods/2006/0612_con-cs4048x.htm

《ScanNetSecurity》

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