新OS搭載の統合セキュリティアプライアンス製品を発売(マクニカネットワークス)
マクニカネットワークス株式会社は12月18日、米ConSentry Networks社のLANShieldシリーズ最新プラットフォーム「LANShield OS Release3.0」、および管理サーバ「InSight Command Center Release3.0」を搭載した製品ライン、また新たな製品ラインアップとして「LANShiel
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新プラットフォームの搭載により、セキュリティ面での機能追加だけでなく、スケーラビリティへの対応や、より簡易な導入が実現でき、社内LANセキュリティの一層の強化が図れるようになった。ネットワーク認証でユーザとマシンを紐付けて制御することに加え、MACアドレスベースの認証機能も提供。アクティブユーザ数に基づくスペックについても拡張オプションが用意され、製品導入のためのシステム設計がより容易になっている。さらにプリンタやスキャナなど、ユーザ認証を行わない機器を自動的に検出してリスト化するなど、シンプルに導入できる機能が追加されている。
http://www.macnica.co.jp/release/detail.html?press_release.press_tmp[id]=330.2
《ScanNetSecurity》