極秘情報の入ったラップトップをFBIが紛失 | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

極秘情報の入ったラップトップをFBIが紛失

米国司法省の調べで、FBIが160台に上るラップトップ・コンピュータを紛失していたことがわかった。そのうち10台には極秘情報が入っていた。これは、2002年2月1日から2005年9月30日までの期間に対する調査に基づく。調査結果を発表したのは、司法省のグレン・ファイン検察

国際 海外情報
米国司法省の調べで、FBIが160台に上るラップトップ・コンピュータを紛失していたことがわかった。そのうち10台には極秘情報が入っていた。これは、2002年2月1日から2005年9月30日までの期間に対する調査に基づく。調査結果を発表したのは、司法省のグレン・ファイン検察官が率いるチームだ。FBIのスタッフは、銃火器などもほぼ同数を紛失、もしくは盗難に遭ったとしている。

FBIでは2万台を超えるラップトップを保有しており、前回の監査では、同じく4年間に300台のラップトップなどを盗難・紛失していることから、状況は改善していると言えなくもない。

10台に入っていた情報だが、FBIのスタッフに関する個人情報が1台に、他には対諜報活動やテロリズム対策の重要な情報が入っていた。さらに問題は、残りの150台のうち、51台に入っていた情報がはっきりしていないというものだ。また、51台のうち7台は、諜報活動やテロリズム対策を扱う部署が所有していた。

ラップトップに重要情報が入っているかどうかだが、前回の調査時でも大きな問題になっており、極秘情報が入っているかどうかを管理できるよう、状況改善を求められていた。その結果…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  4. ランサムウェアの主因は ID 侵害 ~ ソフォス「ランサムウェアの現状2026年版」

    ランサムウェアの主因は ID 侵害 ~ ソフォス「ランサムウェアの現状2026年版」

  5. 海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

    海上ヘリ基地反対協議会に「極めて悪質なサイバー攻撃」 他団体の問合せフォーム悪用で大量自動返信

ランキングをもっと見る
PageTop