2006年、日本の違法コピー率は25%と減少(BSA)
米ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は5月15日、全世界および各国、地域における2006年1月から12月までのコンピュータ・ソフトウェアの違法コピー状況を調査した「第4回世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。この調査は、BSAがIDCに委託したもの
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業界動向
日本における2006年の違法コピー率は、前年比3ポイント減の25%と世界で3番目(昨年10番目)に低いものとなった反面、同損害額は約17.8億ドル(約2,140億円)で、世界ワースト5位(昨年7位)という結果になった。また、全世界の違法コピー率は3年連続35%、同損害額は前年比15%上昇し約400億ドル(約4兆8,000億円)であった。
http://www.bsa.or.jp/press/release/2007/0515.html
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