Windowsのセキュリティを強化するソフトを発売(FFC)
株式会社FFCは5月15日、Windowsの操作制限機能やファイルの強制暗号化機能により情報漏洩対策を行うソフト「InfoBarrier5」を5月23日より発売すると発表した。最新版では、クライアントPCの操作をリアルタイムに監視できるアラート機能を付加した。監視結果は、システム
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また、操作ログ監視機能を一層強化した。ファイルサーバへのファイル操作やアプリケーションの起動・終了、メッセンジャー利用、外部媒体接続の操作を監視することで、ユーザの操作を時系列により具体的に把握できるようになった。そのほか、大規模運用に備え中継サーバの負荷状態を確認することができ、万一負荷が高い場合は、別のサーバへ柔軟に変更でき、サーバへの負荷をコントロールすることが可能だ。
http://www.ffc.co.jp/newsrelease/2007/0515.html
《ScanNetSecurity》