トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表 | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表

トレンドマイクロ株式会社は6月5日、2007年5月度のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、5月のウイルス感染被害の総報告数は、5,145件と先月(5,862件)に続き2ヶ月連続での減少となった。3ヶ月連続で1位となった「BKDR_AGENT」は、Webサイトを

製品・サービス・業界動向 業界動向
トレンドマイクロ株式会社は6月5日、2007年5月度のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、5月のウイルス感染被害の総報告数は、5,145件と先月(5,862件)に続き2ヶ月連続での減少となった。3ヶ月連続で1位となった「BKDR_AGENT」は、Webサイトを経由して感染を拡大する不正プログラム。感染手法として、ユーザがWebサイトにアクセスした際、エラーメッセージのような表示があるだけで特に変わったところは見つからないものの、実際にはそのページでスクリプトが実行され、この不正プログラムがダウンロードされる例が確認されている。

2位は46件でバックドアの「BKDR_HUPIGON」、3位は39件でアドウェアの「ADWARE_BH_MYSEARCH」となり、ともに圏外からのランクインとなった。6位の「TROJ_CONHOOK」は、1位の「BKDR_AGENT」によってダウンロードされるもの。ほかにも「BKDR_AGENT」は不正サイトへのアクセスが可能になるようにシステムの設定を変更するなど、連鎖的に攻撃を仕掛けることが特徴。また、10位の「TROJ_ZLOB」も、動画再生に必要な動画コーデックを偽り、ユーザにWebからダウンロードさせる手口で欧米を中心に被害が継続している。

トレンドマイクロ
http://jp.trendmicro.com/jp/home/index.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

    アドバンテストのネットワークに不正アクセス、ランサムウェア展開可能性

  2. L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解

    L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR

  3. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

  4. ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]

    ポーランド軍施設に中国製車両立入禁止/ドイツ鉄道 DDoS 攻撃で障害 ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年2月度]

  5. KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

    KAGOYA CLOUD VPS 一部サーバでの障害、ブラジルの IP アドレスからの攻撃的なアクセスが原因

ランキングをもっと見る
PageTop