進化を続けるスパムに青息吐息のセキュリティ会社 | ScanNetSecurity
2026.01.13(火)

進化を続けるスパムに青息吐息のセキュリティ会社

セキュリティ会社F-Secureの研究員が7月28日付の同社ブログで、最近、Excel形式のファイルを添付したスパムメールが増えているとの報告を行っている。

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セキュリティ会社F-Secureの研究員が7月28日付の同社ブログで、最近、Excel形式のファイルを添付したスパムメールが増えているとの報告を行っている。

これは、同社のミコ・ヒッポネン首席研究員によるものだ。スパムメールは、見つかった当初はテキストのみだった。それがhtml形式を使い始め、2006年の初め頃からイメージスパムが増加している。セキュリティ会社が対応に努めたところ、今度はPDF形式だ。セキュリティ会社はPDFに対応するスパムフィルターを現在開発中だと説明している。

その一方で、今度はExcel形式のファイルでのスパム送信が始まった。実はこの“Excelスパム”については、7月21日にすでに英国のセキュリティ会社Sophosなども警告している。

21日の時点では、pump and dumpまたはpump-n-dumpと言われるスパムにExcelが使われているというものだった。これは、偽の株式情報を流して株価を上げて、不当に利益を得るためのスパムで、近年スパムメール全体の大きな割合を占めている。

ヒッポネン首席研究員が今回、報告しているのは…

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

《ScanNetSecurity》

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