現役ペンテスト技術者が選ぶ 使えるセキュリティツール (4)「AMAP」 | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

現役ペンテスト技術者が選ぶ 使えるセキュリティツール (4)「AMAP」

このコーナーでは、現役のペネトレーションテスト技術者が、使えるセキュリティツールを、ペンテストの現場の視点から紹介します。

特集 特集
このコーナーでは、現役のペネトレーションテスト技術者が、使えるセキュリティツールを、ペンテストの現場の視点から紹介します。

・名称…AMAP

・分野…フットプリンティング

・配布制限…GPL

・商用版の有無…無

・DL URL…http://www.thc.org/thc-amap/

・対応OS…Linux系OS


(1) 基本項目と概要
─────────
筆者の記憶が正しければ、以前に紹介したツールNMAPが「NetworkMapper」に対してAMAPは「Application Mapper」の略である。このツールはオープンポートへの接続を行い、その応答の確認と独自のデータベースと比較することでそのポートで行われているサービス(httpやSMTP、DNSなど)が何であるか(どのプロトコルか)ということが調査できる。


(2) コマンドサンプル
──────────
特筆すべき機能は、二つ存在する。

一つは「Mapping Mode」、もう一つは「Banner Mode」である。まず、この二つの説明をしておく。

「Mapping Mode」は、送信したパケットに対する反応を独自のデータベースと比較し、サービスの種類(プロトコル)を調査することができ、「Banner Mode」は指定したポートへと接続を行い、返ってきたメッセージ(バナー情報)を確認することが可能である…

【執筆:NTTデータ・セキュリティ株式会社 辻 伸弘】

NTTデータ・セキュリティ株式会社
http://www.nttdata-sec.co.jp/

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

    他の職員のIDとパスワードを使用し複数回にわたり庁内共有フォルダに不正アクセス、上司の印影の偽造も

  2. ほっかむりをねじりハチマキに変えて ~ 熊谷正寿に聞いた GMOサイバーセキュリティ byイエラエの目的

    ほっかむりをねじりハチマキに変えて ~ 熊谷正寿に聞いた GMOサイバーセキュリティ byイエラエの目的

  3. セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

    セキュリティに高い優先順位を置いていたとは必ずしも言えない経営者が変化成長していくドキュメンタリー

  4. AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

    AI を活用した総点検で発見 ~ デジタルアーツのクラウドサービス運用環境に不正アクセス

  5. 会員名簿とされるデータがアップロードされていると警察から報告 ~ 在宅ワーク求人サイト「ママワークス」に不正アクセス

    会員名簿とされるデータがアップロードされていると警察から報告 ~ 在宅ワーク求人サイト「ママワークス」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop