トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表 | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表

 トレンドマイクロ株式会社は4月3日、2008年3月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、3月のウイルス感染被害の総報告数は4,029件と先月(4,316件)から減少した。日本では、それほど大きな季節的なイベントがない月であるためか、総報告件数

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 トレンドマイクロ株式会社は4月3日、2008年3月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、3月のウイルス感染被害の総報告数は4,029件と先月(4,316件)から減少した。日本では、それほど大きな季節的なイベントがない月であるためか、総報告件数はやや減少したものの、2月にも1位と2位であった「MAL_OTORUN1」「BKDR_AGENT」ともに単独での報告件数は増加しており、アジア圏に顕著なリムーバブルメディア経由の感染や第三者のリモート操作を可能にするバックドアに注意が必要としている。

 ランキングは、1位は「MAL_OTORUN1」が138件、2位はバックドア「BKDR_AGENT」が93件でともに先月と同位、3位は前月4位だったJavaScript「JS_IFRAME」が38件でランクインした。同社では、3月9日にMicrosoft Excelの脆弱性を悪用した攻撃を確認しており。この攻撃は脆弱性を修正するセキュリティプログラムが公開される前に脆弱性を悪用した「ゼロデイ攻撃」であった。この攻撃では「OLYMPIC.XLS」や「SCHEDULE.XLS」などのファイル名で、北京オリンピックのスケジュール表などに偽装されたExcelファイルが電子メールに添付される形で頒布された。

トレンドマイクロ:ウイルス感染被害レポート - 2008年3月度
http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20080403030723.html

《ScanNetSecurity》

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