京都中央信用金庫がフィッシング対策に「RSA FraudAction」を採用(RSAセキュリティ) | ScanNetSecurity
2024.06.30(日)

京都中央信用金庫がフィッシング対策に「RSA FraudAction」を採用(RSAセキュリティ)

RSAセキュリティ株式会社は5月20日、京都中央信用金庫がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシングサイトを閉鎖してネット犯罪の被害を予防する「RSA FraudAction」を採用したと発表した。RSA FraudActionは、「ANSER-WEB」のオプションサービスとして株式会社N

製品・サービス・業界動向 業界動向
RSAセキュリティ株式会社は5月20日、京都中央信用金庫がフィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシングサイトを閉鎖してネット犯罪の被害を予防する「RSA FraudAction」を採用したと発表した。RSA FraudActionは、「ANSER-WEB」のオプションサービスとして株式会社NTTデータを通じて提供される。

RSA FraudActionは、フィッシングサイトを迅速に閉鎖しオンライン犯罪の被害を防止するもの。日本におけるフィッシング件数は急増し、その攻撃手法も巧妙さを増す中、サービス利用者に依存しない対策がますます重要になっている。RSAセキュリティは、長年培ってきた知識と経験を最大限に活用し、フィッシングサイトを早期閉鎖するサービスを提供し、安全なオンライン取引を支援するとしている。

http://japan.rsa.com/press_release.aspx?id=9402

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 発覚後も繰り返し攻撃が行われる ~ KADOKAWA グループへのランサムウェア攻撃

    発覚後も繰り返し攻撃が行われる ~ KADOKAWA グループへのランサムウェア攻撃

  2. ISOG-J「脆弱性トリアージガイドライン作成の手引き」公開

    ISOG-J「脆弱性トリアージガイドライン作成の手引き」公開

  3. 森永製菓に不正アクセス、役職員等の個人情報漏えいの可能性

    森永製菓に不正アクセス、役職員等の個人情報漏えいの可能性

  4. 日光市で 9,549 人の被保険者証番号を含む個人情報を誤送信

    日光市で 9,549 人の被保険者証番号を含む個人情報を誤送信

  5. 「アカデミア・ミュージック」に不正アクセス、4,324 名のカード情報が漏えいの可能性

    「アカデミア・ミュージック」に不正アクセス、4,324 名のカード情報が漏えいの可能性

  6. 発見者に悪用など参考情報提出を求める ~「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」改訂

    発見者に悪用など参考情報提出を求める ~「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」改訂

  7. LINE client for iOS にユニバーサルクロスサイトスクリプティングの脆弱性

    LINE client for iOS にユニバーサルクロスサイトスクリプティングの脆弱性

  8. イセトーにランサムウェア攻撃、阿波銀行・藤沢市・茅ヶ崎市にも影響

    イセトーにランサムウェア攻撃、阿波銀行・藤沢市・茅ヶ崎市にも影響

  9. 脆弱性診断自動化ツール「AeyeScan」アップデート、複数のクラウドサービスのスキャンルールを追加

    脆弱性診断自動化ツール「AeyeScan」アップデート、複数のクラウドサービスのスキャンルールを追加

  10. Google フォームの設定を「誤って認識」イベント参加申込者の個人情報が閲覧可能に

    Google フォームの設定を「誤って認識」イベント参加申込者の個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る