メールマガジンの誤配信で宛先に約2,000名の個人情報を記載(コフロック)
コフロック株式会社は6月23日、同社が6月2日に配信した約2,000件の会員宛メールマガジンにおいて、本来メールアドレスが表示されない形式で送信されるべきメールが、会員の氏名およびメールアドレスが他の受信者に見える形で送信されたことが判明したと発表した。
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誤配信の原因は作業者の操作上のミスによるものであり、本来BCCにメールアドレスを入力すべきところを誤って宛先に入力し送信したため、氏名およびメールアドレスが他の受信者に見える形でのメール送信となったというもの。同社では再発防止策として、宛先設定の誤操作を防止したメールマガジン配信プログラムの構築、オペレーション教育の徹底、目視確認の強化を講じるとしている。
http://www.kofloc.co.jp/topics/page1_087.html
《ScanNetSecurity》