フィッシング詐欺に関するユーザー調査の結果を公表、約25%がメール経験(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.01.14(水)

フィッシング詐欺に関するユーザー調査の結果を公表、約25%がメール経験(フィッシング対策協議会)

 フィッシング対策協議会は7月30日、2月にインターネット利用者を対象とした「フィッシングに関するユーザ意識調査」を実施し、その調査結果をまとめサイトで公表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 フィッシング対策協議会は7月30日、2月にインターネット利用者を対象とした「フィッシングに関するユーザ意識調査」を実施し、その調査結果をまとめサイトで公表した。

 今回で2回目となる同調査によると、フィッシング詐欺の手口は全体で87.1%の人に知られており、昨年度(81.2%)より認知度が向上したが、女性および10代の認知度が低いという傾向は昨年と同様だった。手口を知っている人のうち、フィッシング対策について普段気をつけていることが「ある」人は全体の46.3%。一方、普段気をつけていることが「ない」人も40.8%と、かなりいることが分かった。また、フィッシングの被害経験者は1.4%で、そのうち80.0%がIDなど個人識別情報を詐取され、46.7%が金銭的被害を受けたと回答している。

 PCでフィッシングメールを受け取ったと認識している人は全体で24.8%と、昨年度(14.8%)に比べ増加。また、携帯電話でフィッシングメールを受け取ったと認識しているのは、全体で11.4%だった。対策として「行っている」「知っている」「実行しようと思う」ものは、ともに「見知らぬアドレスからのメールは開かない」が一番多く、その次に「セキュリティ対策ソフト(フィッシング専用対策ソフトを含む)の導入」が続いている。

http://www.antiphishing.jp/2008/07/2008-1.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. モバイル 4 社が呼びかけ フィッシングメールは DMARC だけではなくならない 今だからこそ見直したい SPF の設定不備 ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #02

    モバイル 4 社が呼びかけ フィッシングメールは DMARC だけではなくならない 今だからこそ見直したい SPF の設定不備 ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #02

  2. サイバー攻撃被害後にダークウェブも調査対象に含めた OSINT 調査の実施率 52 %

    サイバー攻撃被害後にダークウェブも調査対象に含めた OSINT 調査の実施率 52 %

  3. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  4. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  5. セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

    セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

ランキングをもっと見る
PageTop