Win/Mac混在環境で使える多言語対応のファイル暗号化ツールを発売(TSS LINK)
株式会社ティエスエスリンク(TSS LINK)は9月30日、Windows/Mac混在環境のセキュリティ対策に最適なファイル暗号化ツール「セキュアポーター」(Windows対応版)を発売した。
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セキュアポーターは、ファイルをドラッグ&ドロップするだけで暗号化、自己復号型ファイルをクリックするだけで元に戻るなど、誰でも簡単にすぐに使える暗号化ツール。同じ暗号化ファイルをWindows/Mac両OS上で開くことができるため、両OSが混在する環境などに便利。日本語のファイル名も文字化けせずに相互のOSで利用できる。多言語対応のとなっており、日本語OS以外での利用も可能。また、ファイル利用者を限定する、ファイル復号時にメッセージを表示する機能なども搭載。暗号アルゴリズムはAES256bit。
対応OSはWindows Vista/XP/2000、Windows Server 2008/2003、Mac OS 10.4/10.5。ライセンス価格は、10ライセンス37,800円、100ライセンス267,750円など。Macには11月末対応予定。10月中旬には、ベクターで1ライセンスパッケージ4,830円をダウンロード販売予定。
http://www.pb-security.jp/article/0112667.html
《ScanNetSecurity》