UTMによるセキュリティ管理サービスを提供開始(ウォッチガード)
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は2月4日、新しいネットワーク・セキュリティ管理サービス「SECURE FORCE」を同日より発売したと発表した。同製品は、同社のUTM(統合脅威管理)アプライアンス「Firebox X e-Series」のセキュリティ機能を活用したもの
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
本サービスでは、同アプライアンスのログデータを収集し、ネットワークのトラフィック、ウイルス、スパムメールなどの情報をわかりやすいグラフィカルなレポートとしてリアルタイムに出力し、企業ネットワークのセキュリティの運用状況の一元的な管理・監視が可能となる。Webベースのクライアントソフトは直感的に使用できるようになっており、ビジュアルな画面で瞬時にネットワークの現状を把握できる。ログデータはデフォルトで60日間までサーバに保存されるが、記録期間の延長や外部媒体へCSVファイルとして書き出すことも可能。
http://www.watchguard.co.jp/press/secure_force_1.html
《ScanNetSecurity》