平成20年中のサイバー犯罪の検挙状況について発表(警視庁) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

平成20年中のサイバー犯罪の検挙状況について発表(警視庁)

 警察庁は2月26日、平成20年中のサイバー犯罪の検挙状況等について発表した。これによると、サイバー犯罪の検挙状況では、平成20年中のサイバー犯罪の検挙件数は6,321件で、前年(5,473件)より15.5%増加した。平成16年から過去5年間で約3倍になっている。このうち不正

製品・サービス・業界動向 業界動向
 警察庁は2月26日、平成20年中のサイバー犯罪の検挙状況等について発表した。これによると、サイバー犯罪の検挙状況では、平成20年中のサイバー犯罪の検挙件数は6,321件で、前年(5,473件)より15.5%増加した。平成16年から過去5年間で約3倍になっている。このうち不正アクセス禁止法違反は1,740件で前年(1,442件)より20.7%増加。コンピュータ又は電磁的記録を対象とした犯罪は247件で前年(113件)より118.6%増加。またネットワーク利用犯罪は4,334件で前年(3,918件)より10.6%の増加となった。

 平成20年中に都道府県警察の相談窓口で受理したサイバー犯罪等に関する相談件数は81,994件で、前年(73,193件)より12.0%増加した。「インターネット・オークション」に関する相談以外は、いずれも増加している。なお、平成20年中におけるWebサイト「インターネット安全・安心相談」へのアクセス数は298,450件(1日平均815件)で、前年(420,287件)より29.0%減少している。警察庁ではこれらの対策として、サイバー犯罪に対する的確な対応、インターネット上の違法情報に対する取り締まりの推進、広報啓発活動を通じたサイバー犯罪被害の未然防止を挙げている。


http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h20/pdf46.pdf

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

    翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. AeyeScan blog 第12回「Googleグループで発見した50件の個人情報漏えい追跡調査:事例から見える組織セキュリティの課題」

    AeyeScan blog 第12回「Googleグループで発見した50件の個人情報漏えい追跡調査:事例から見える組織セキュリティの課題」

ランキングをもっと見る
PageTop