「ファミ通ドットコム」のユーザデータが3年近く閲覧可能な状態に(エンターブレイン) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

「ファミ通ドットコム」のユーザデータが3年近く閲覧可能な状態に(エンターブレイン)

 株式会社エンターブレインは6月12日、同社が運営する「ファミ通ドットコム」において、「メールマガジン」「ファイルダウンロードサービス」「レビューログ」「マイゲームリスト」に登録した顧客データの一部が、管理サーバ上で外部からのアクセスにより閲覧可能であっ

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 株式会社エンターブレインは6月12日、同社が運営する「ファミ通ドットコム」において、「メールマガジン」「ファイルダウンロードサービス」「レビューログ」「マイゲームリスト」に登録した顧客データの一部が、管理サーバ上で外部からのアクセスにより閲覧可能であったことが判明したと発表した。これは、2006年8月に管理サーバのディレクトリを変更した際、該当フォルダの認証制限がはずれ、サーバが非公開設定になっていなかったことが原因で発生したもの。その結果、2009年6月5日までの間に顧客18名の住所、電話番号、メールアドレス、ユーザネームが外部からのアクセスにより閲覧された可能性があることが判明した。また、7,686名においてはメールアドレスとユーザネーム、都道府県名が、外部からのアクセスにより閲覧された可能性があることが判明したという。

 同社では、現在までにこれらデータの不正利用は確認していないが、サーバ内の顧客登録データは約10万2,000件あり、これ以上の閲覧の可能性や、認証がはずれていた要因についても、当該サービスを担当しているサーバ管理会社とともに引き続き徹底的に調査を進めていくとしている。なお、当該サーバは現在では非公開に設定されており、外部からの閲覧は一切不可能な状態となっている。また、顧客が登録したサービスのうち、試写会などプレゼントへの応募や「ユーザーズアイ」「from ファミ通.com」などのアンケートについては別システムで運用しており、今回問題となったデータには含まれておらず、改めて管理体制について問題がないことを確認しているという。


http://www.famitsu.com/docs/090612_owabi.html

《ScanNetSecurity》

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