「2008年度 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」を発表(JNSA) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

「2008年度 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」を発表(JNSA)

 NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)セキュリティ被害調査ワーキンググループは7月1日、「2008年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 Ver.1.0」を公開した。本報告書は、2008年の1年間に報道されたインシデントを調査・分析し、独自の観点から

製品・サービス・業界動向 業界動向
 NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)セキュリティ被害調査ワーキンググループは7月1日、「2008年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 Ver.1.0」を公開した。本報告書は、2008年の1年間に報道されたインシデントを調査・分析し、独自の観点から評価したもの。報告書によると、2008年の漏えい件数は1,373件(+509 件)と、2007年から大幅に増加した。

 これは、「教育・学習支援業」「金融・保険業」「サービス業」「運輸業」など、多くの業種において全体的に漏えい件数が増加したことによる。特に、ある自治体が積極的に情報漏えい事件を公表したことが影響している。なお、漏えい人数は723万人と、個人情報保護法施行後では最も少なく、また初めて減少に転じた。想定損害賠償額は2,367億2,529万円で、1件あたりの漏えい人数は5,688人、1件あたりの平均想定損害賠償額は1億8,552万円、1人あたりでは43,632円としている。

http://www.jnsa.org/result/2008/surv/incident/

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  2. 「アイリスプラザ」に不正アクセス、安全確保のため一時停止

    「アイリスプラザ」に不正アクセス、安全確保のため一時停止

  3. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  4. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  5. GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

    GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

ランキングをもっと見る
PageTop