「ワンクリック不正請求」に関する相談件数が過去最悪を更新(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity
2026.08.28(金)

「ワンクリック不正請求」に関する相談件数が過去最悪を更新(IPA/ISEC)

 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は7月3日、2009年6月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2009年6月のウイルスの検出数は約8.7万個と、5月の約11.5万個から24.4%の減少となった。また、6月

製品・サービス・業界動向 業界動向
 独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は7月3日、2009年6月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2009年6月のウイルスの検出数は約8.7万個と、5月の約11.5万個から24.4%の減少となった。また、6月の届出件数は1,460件となり、5月の1,387件から5.3%の増加となった。検出数の1位は「W32/Netsky」で約7万個、2位は「W32/Downad」で約6千個、3位は「VBS/Solow」で約3千個であった。

 不正アクセス届出状況では、6月の届出件数は7件で、このうち6件が何らかの被害に遭っていた。不正アクセス等の相談受付状況では、不正アクセスに関連した相談件数は35件であり、このうち9件が何らかの被害に遭っていた。被害届出の内訳は、侵入1件、DoS攻撃1件、なりすまし3件、不正プログラムの埋め込み1件などとなっている。相談受付状況では、6月の相談総件数は1,898件であった。そのうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が694件(5月は628件)と過去最悪記録を更新した。このほか「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が6件(5月は2件)、Winnyに関連する相談が13件(5月は5件)などとなっている。


http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/07outline.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  2. サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

    サクラエディタにOSコマンドインジェクションの脆弱性

  3. 警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

    警察庁が注意呼びかけ、不正送金手口の44%が「レジデンシャルプロキシ」の悪用 ~ ストリーミング端末などの確認を

  4. 「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

    「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

  5. 札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

    札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop