JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック) | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック)

 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上半期は、2008年にみられたWebサイトの脆弱性を悪用した被害が減少傾向にある一方で、組織内のコンピュータがワームやボットなど悪性プログラムに感染する被害が増加している。レポートでは、2009年上半期のインターネット脅威動向として4つの特徴を挙げている。

 「Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクション」では、Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクションは、2008年12月から2009年1月にかけて爆発的に急増したが、2月以降は大きく減少している。「Webシステムの管理機能を狙った攻撃」では、同攻撃が2008年と比べて約1.5倍に増加した。「Webシステムの管理者アカウント情報を狙った攻撃」では、Webサイト管理者のコンピュータがアカウント情報を窃取する悪性プログラムに感染することで、管理者のアカウント・パスワードが悪用され、Webサイトが改ざんされるという被害が発生している。4つ目には「内部ネットワークに侵入して猛威をふるう悪性プログラム」を挙げた。


http://www.lac.co.jp/news/press20090916.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  3. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  4. サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

    サーバに金品を要求するようなオンラインミーティングへの勧誘が記載されたテキスト ~ 青山メイン企画にランサムウェア攻撃

  5. 過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

    過去に「ストアカ」を利用した一部顧客の第三者による不正利用を確認、クレジットカード決済を一時停止

ランキングをもっと見る
PageTop