JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック) | ScanNetSecurity
2026.06.15(月)

JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック)

 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上半期は、2008年にみられたWebサイトの脆弱性を悪用した被害が減少傾向にある一方で、組織内のコンピュータがワームやボットなど悪性プログラムに感染する被害が増加している。レポートでは、2009年上半期のインターネット脅威動向として4つの特徴を挙げている。

 「Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクション」では、Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクションは、2008年12月から2009年1月にかけて爆発的に急増したが、2月以降は大きく減少している。「Webシステムの管理機能を狙った攻撃」では、同攻撃が2008年と比べて約1.5倍に増加した。「Webシステムの管理者アカウント情報を狙った攻撃」では、Webサイト管理者のコンピュータがアカウント情報を窃取する悪性プログラムに感染することで、管理者のアカウント・パスワードが悪用され、Webサイトが改ざんされるという被害が発生している。4つ目には「内部ネットワークに侵入して猛威をふるう悪性プログラム」を挙げた。


http://www.lac.co.jp/news/press20090916.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. 食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

    食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

ランキングをもっと見る
PageTop