JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック) | ScanNetSecurity
2026.10.28(水)

JSOC侵入傾向分析レポート、組織内での感染被害が増加(ラック)

 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上

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 株式会社ラックは9月16日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center)」が収集・分析を行った、2009年上半期におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.13」としてまとめ、発表した。レポートによると2009年上半期は、2008年にみられたWebサイトの脆弱性を悪用した被害が減少傾向にある一方で、組織内のコンピュータがワームやボットなど悪性プログラムに感染する被害が増加している。レポートでは、2009年上半期のインターネット脅威動向として4つの特徴を挙げている。

 「Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクション」では、Webサイトの改ざんを狙ったSQLインジェクションは、2008年12月から2009年1月にかけて爆発的に急増したが、2月以降は大きく減少している。「Webシステムの管理機能を狙った攻撃」では、同攻撃が2008年と比べて約1.5倍に増加した。「Webシステムの管理者アカウント情報を狙った攻撃」では、Webサイト管理者のコンピュータがアカウント情報を窃取する悪性プログラムに感染することで、管理者のアカウント・パスワードが悪用され、Webサイトが改ざんされるという被害が発生している。4つ目には「内部ネットワークに侵入して猛威をふるう悪性プログラム」を挙げた。


http://www.lac.co.jp/news/press20090916.html

《ScanNetSecurity》

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