北療育医療センター、利用者の個人情報を記録したUSBメモリが盗難(東京都)
東京都福祉保健局は10月16日、北療育医療センター城南分園において、利用者の個人情報を含むUSBメモリが盗難により紛失する事故が発生したと発表した。これは10月14日19時38分頃、同センター城南分園の女性職員が職場からの帰宅途上、自宅最寄駅付近の路上で自転車前方
製品・サービス・業界動向
業界動向
ひったくられた鞄の中には、同職員が職場で使用していた私物のUSBメモリが入っており、利用者の個人情報を含む資料の紛失に至った。このUSBメモリには、同センター利用者25名の個人情報が記録されていた。その内容は、利用者の氏名、生年月日、年齢(1名〔延べ1件〕)、利用者の氏名(6名〔延べ20件〕)、利用者の苗字、名前のどちらかのみ(18名〔延べ261件〕〕となっている。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2009/10/20jag700.htm
《ScanNetSecurity》