TLSプロトコルの脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

TLSプロトコルの脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月24日、TLSプロトコルのリネゴシエーション処理に発見された脆弱性に関する検証レポートを発表した。この脆弱性により、MITM攻撃(Man In The Middle攻撃:中間者攻撃)を受ける危険性があり、暗号化された二者の間に割り込み、通

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 NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月24日、TLSプロトコルのリネゴシエーション処理に発見された脆弱性に関する検証レポートを発表した。この脆弱性により、MITM攻撃(Man In The Middle攻撃:中間者攻撃)を受ける危険性があり、暗号化された二者の間に割り込み、通信内容を盗聴、改ざんされる可能性がある。同社ではこの脆弱性について、再現性の検証を行った。

 検証は、ターゲットのコンピュータにおいて攻撃者を想定したプロキシを設定し、プロキシ経由でTwitterに書き込みを行わせることで通信内容を改ざんし、ターゲットのTwitterログイン情報を攻撃者のTwitterへ書き込ませることで実施された。この結果、攻撃者のTwitterにターゲットのリクエスト内容が書き込まれた。これにより、リクエストの改ざんに成功し、ターゲットのTwitterログイン情報の奪取に成功したことになる。対策案としては、リネゴシエーションの無効化を推奨している。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20091124-01.pdf

《ScanNetSecurity》

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