2009年はUSBメモリ経由の感染が目立つ1年(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロ株式会社は12月17日、2009年度のインターネット脅威レポート(日本国内)を発表した。発表によると、2009年の不正プログラム感染被害の総報告数は44,587件で、2008年同時期の54,680件から約18.5%減少している。USBメモリ関連の不正な設定ファイル「M
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業界動向
2009年度の不正プログラム感染被害報告数ランキングは、1位が「MAL_OTORUN」(3,578件)、2位が「WORM_DOWNAD」(1,516件)、3位が「BKDR_AGENT(779件)、4位が「TSPY_ONLINEG」(463件)、5位が「TSPY_KATES」(444件)、6位が「JS_IFRAME」(402件)、7位が「TROJ_VUNDO」(345件)、8位が「TROJ_SEEKWEL」(342件)、9位が「MAL_HIFRM」(324件)、10位が「TROJ_FAKEAV」(238件)となっている。
http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20091216084357.html
《ScanNetSecurity》