P2P観測システムの正式運用を開始、捜査に活用へ(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

P2P観測システムの正式運用を開始、捜査に活用へ(警察庁)

警察庁は2月4日、P2P観測システムの正式運用を1月1日より開始したと発表した。本システムは、参加者の匿名性が高いことから多数の違法ファイルが流通しているP2Pファイル共有ネットワークの実態を把握することを目的に、試験運用を実施してきたもの。ファイル共有ネット

製品・サービス・業界動向 業界動向
警察庁は2月4日、P2P観測システムの正式運用を1月1日より開始したと発表した。本システムは、参加者の匿名性が高いことから多数の違法ファイルが流通しているP2Pファイル共有ネットワークの実態を把握することを目的に、試験運用を実施してきたもの。ファイル共有ネットワークを巡回してファイル情報を収集し、分析・検索を行う。

「Share」における観測結果によると、1日あたり約18〜20万台のコンピュータがファイル共有ネットワークに接続されている。ただし、2009年11月30日の一斉取締(ファイル共有ソフトを利用した著作権法違反事件)後は約1割減少、2010年1月1日の改正著作権法施行後は約2割減少している。同様に流通ファイルも一斉取締後は約5万個減少した。同庁では今後、流通ファイルの実態把握をさらに推進し、観測結果について捜査への活用を図るとしている。

http://www.npa.go.jp/pressrelease/joukai/20100204_P2P.pdf

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. 広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

    広島県が朝刊の広告に誤って管理者用二次元コードを掲載 ~ 申込者の個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop