「ガンブラー攻撃」に関連した不正プログラムがトップ10に5種類(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロ株式会社は3月4日、2010年2月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。レポートによると、2月の不正プログラム感染被害の総報告数は916件で、1月の1,670件から減少した。感染報告数ランキングでは、ランクインした5種類の不正プログラ
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2月の感染報告数ランキングは、1位が「MAL_OTORUN(58件)」、2位が「JS_ONLOAD(42件)」、3位が「TROJ_BREDOLAB(34件)」、4位が「WORM_DOWNAD(30件)」、5位が「JS_GUMBLAR(26件)」、6位が「WORM_PALEVO(15件)」、7位が「HTML_EXPL(14件)」、8位が「JS_IFRAME(12件)」、9位が「TROJ_DLOADER(10件)」、10位が「TSPY_ONLINEG(9件)」となっている。
http://www.trendmicro.co.jp
※トレンドマイクロより、2010年2月16日から2月28日までの感染報告数データ
の一部が集計に含まれていなかったことが判明し、修正したとの発表を受け、感染報告数を修正しました。(Scan編集部:2010年4月5日)
《ScanNetSecurity》