Gumblar攻撃に5ヶ国のサーバの関与が判明、ICPOを通じ情報提供を要請(警視庁) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

Gumblar攻撃に5ヶ国のサーバの関与が判明、ICPOを通じ情報提供を要請(警視庁)

警視庁は3月23日、フランス、オランダ、ドイツなど欧州5ヶ国の捜査当局に対し、これらの国に設置されているサーバの契約者情報や通信記録などを国際刑事警察機構(ICPO)を通じて提供するよう、警察庁に要請した。これは、同庁ハイテク犯罪対策総合センターの調べにより

製品・サービス・業界動向 業界動向
警視庁は3月23日、フランス、オランダ、ドイツなど欧州5ヶ国の捜査当局に対し、これらの国に設置されているサーバの契約者情報や通信記録などを国際刑事警察機構(ICPO)を通じて提供するよう、警察庁に要請した。これは、同庁ハイテク犯罪対策総合センターの調べにより、「Gumblar」に関連するマルウェアがこれらの国のサーバに仕掛けられていたことが判明したための措置。

一連の「Gumblar」攻撃では、企業などのFTPサーバのアクセス情報を盗み出しサイトを改ざん、マルウェアを埋め込む。アクセスログを参照しても、攻撃者は数秒単位でIPアドレスを変更するため特定が困難であった。しかし、IPアドレスの分析によって、攻撃者はフランス(19サーバ)、オランダ(6サーバ)、ドイツ(4サーバ)、イギリス(1サーバ)、ルクセンブルク(1サーバ)の計31サーバを利用してマルウェアを感染させていることが判明したという。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

    埼玉大学の特許管理システム運用サーバでランサムウェア感染の痕跡、個人情報が外部から閲覧された可能性

  2. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  3. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

  4. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  5. 林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

    林野庁の委託事業で個人情報流出、インドネシア側の送出機関の関係者に提供

ランキングをもっと見る
PageTop