海賊版ソフトの販売で逮捕された中国籍の男女、余罪の発覚で追送致(ACCS)
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の発表によると、千葉県警生活経済課と千葉西署は6月11日、Webサイトを通じて権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた千葉市花見川区の男子大学生A(28歳・中国籍)と千葉県松戸市の無職女性B(31歳・中
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2人はまた、3月25日頃にオートデスクインクが著作権を有する「AutoCAD LT 2010(32bit)体験版」等を無断で複製したDVD-R合計2枚を12,000円で、また同年4月29日頃、マイクロソフトコーポレーションが著作権を有する「Microsoft Office Professional 2007 Plus ボリュームライセンス版(日本語版)」を無断で複製したDVD-R1枚を6,000円で、千葉県松戸市内の男性ほか1人に対し販売していた。男性Aは海賊版の発送、女性Bは海賊版の作成および海賊版代金の引き出しを行うなど、それぞれ役割分担をしていたという。
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2010/1008.php
《ScanNetSecurity》