JNSAが情報セキュリティインシデントに関する調査報告書を公開(JNSA) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

JNSAが情報セキュリティインシデントに関する調査報告書を公開(JNSA)

NPO法人 日本ネットワークセキュリティ協会は7月1日、「2009年度 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 Ver.1.0」を公開したと発表した。本報告書は、2009年に新聞やインターネットニュースなどで報道された個人情報漏えいインシデントの情報を集計、漏えいし

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NPO法人 日本ネットワークセキュリティ協会は7月1日、「2009年度 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 Ver.1.0」を公開したと発表した。本報告書は、2009年に新聞やインターネットニュースなどで報道された個人情報漏えいインシデントの情報を集計、漏えいした組織の業種、漏えい人数、漏えい原因、漏えい経路などの情報の分類、JOモデル(JNSA Damage Operation Model for Individual Information Leak)を用いた想定損害賠償額などを分析した結果をまとめたもの。

報告書によると、2009年の個人情報漏えいインシデントの漏えい人数は572万1,498名、インシデント件数は1,539件、想定損害賠償総額は3,890億4,289万円であった。これより算出される1件あたりの漏えい人数は3,924名、1件あたりの平均想定損害賠償額は2億6,683万円、1人あたりの平均想定損害賠償額は4万9,961円となっている。漏えい件数は増加しているが、漏えい人数は減少している。業種別では金融業・保険業が40.7%と最も多く、原因は「管理ミス」が50.9%とほぼ半数を占めた。

http://www.jnsa.org/result/incident/2009.html

《ScanNetSecurity》

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