Acrobat、Flashなどのゼロデイ攻撃が複数、9月度レポート(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.04.15(水)

Acrobat、Flashなどのゼロデイ攻撃が複数、9月度レポート(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロ株式会社は10月5日、2010年9月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。レポートによると、9月の不正プログラム感染被害の総報告数は1,128件で、8月の1,121件とほぼ変わらなかった。9月には、アドビ システムズの「Adobe Reader/Acrob

製品・サービス・業界動向 業界動向
トレンドマイクロ株式会社は10月5日、2010年9月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。レポートによると、9月の不正プログラム感染被害の総報告数は1,128件で、8月の1,121件とほぼ変わらなかった。9月には、アドビ システムズの「Adobe Reader/Acrobat」と「Adobe Flash Player」に脆弱性が発見され、10位の「TROJ_PIDIEF」は9月8日にアドビ システムズより「CVE-2010-2883」として発表された「Adobe Reader/Acrobat」の脆弱性を狙ったものであった。不正なPDFファイルが添付、または不正なURLが本文に記載されたメールを受信したユーザが、ファイルやURLをクリックすると感染。その後複数の不正プログラムがダウンロードされ、中には情報漏えいにつながるバックドア活動を行うものが確認されている。

9月9日には、新種のマスメール型ワーム「WORM_MEYLME」が発見され、北米を中心に感染報告が相次いだ。手口としてはメールのURLをクリックさせて感染、同様のメールをアドレス帳に登録された宛先に自動で送るという旧来のものであった。9月の感染報告数ランキングは、1位が「WORM_DOWNAD(38件)」、2位が「JS_REDIR(22件)」、3位が「TROJ_FAKEAV」および「TROJ_OFICLA」(ともに12件)、5位が「MAL_HIFRM(11件)」となっている。

http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20101004081928.html?Homeclick=news

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  2. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  3. 不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

    不正アクセスではなくリニューアル作業中の設定不備が原因 ~ 国税速報データベースからパスワード変更通知メールを誤送信

  4. 佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

    佐藤工業の作業所の NAS に不正アクセス、本人情報と緊急連絡先が閲覧された可能性

  5. JPCERT/CC が組織改編、早期警戒グループとインシデントレスポンスグループを統合

    JPCERT/CC が組織改編、早期警戒グループとインシデントレスポンスグループを統合

ランキングをもっと見る
PageTop