任意のDLL/実行ファイル読込に関する脆弱性、開発者に注意を呼びかけ(IPA) | ScanNetSecurity
2026.06.15(月)

任意のDLL/実行ファイル読込に関する脆弱性、開発者に注意を呼びかけ(IPA)

独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は11月11日、任意のDLL/実行ファイル読み込みに関する脆弱性に関して届出およびJVNによる脆弱性公表が増加している状況を受け、ソフトウェア開発者に対して脆弱性を作りこまない実装を呼びかけるため注意

製品・サービス・業界動向 業界動向
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は11月11日、任意のDLL/実行ファイル読み込みに関する脆弱性に関して届出およびJVNによる脆弱性公表が増加している状況を受け、ソフトウェア開発者に対して脆弱性を作りこまない実装を呼びかけるため注意喚起を発表した。IPAでは、複数のソフトウェアにおいて同種の脆弱性に関する届出、公表が続いているため、この脆弱性が存在するソフトウェアが他にも数多く存在する可能性があるとみている。

この脆弱性は、ソフトウェアがDLLや実行ファイルを読み込む際の実装方法に原因がある。ソフトウェアがパス名を指定せずにDLLや実行ファイルを読み込む場合、ソフトウェアはWindowsシステムで指定された検索順序に従ってDLL/実行ファイルを検索する。この際、目的とするDLL/実行ファイルを見つける前に攻撃者が用意したDLL/実行ファイルを見つけた場合、それを読み込み、利用者のPC上で任意のコードが実行されてしまう。IPAではソフトウェア開発者に注意を促すとともに、有効な実装方法を紹介している。

http://www.ipa.go.jp/about/press/20101111.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. 食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

    食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

ランキングをもっと見る
PageTop