検証可能な脆弱性を追加した「SIPに係る既知の脆弱性検証ツール V2.0」(IPA) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

検証可能な脆弱性を追加した「SIPに係る既知の脆弱性検証ツール V2.0」(IPA)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月30日、「SIPの脆弱性に関する既知の脆弱性検証ツール」の検証項目の拡充を行い、「SIPに係る既知の脆弱性検証ツール V2.0」として、製品開発者を対象に貸出しを開始したと発表した。SIPは、マルチメディアデータを端末間でリア

製品・サービス・業界動向 業界動向
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月30日、「SIPの脆弱性に関する既知の脆弱性検証ツール」の検証項目の拡充を行い、「SIPに係る既知の脆弱性検証ツール V2.0」として、製品開発者を対象に貸出しを開始したと発表した。SIPは、マルチメディアデータを端末間でリアルタイムに双方向通信するための通信開始プロトコルとして、コンピュータをはじめ情報家電や携帯端末などの組込み機器へ使用が広がる一方で、SIPを実装した製品については、これまで多くの脆弱性が公表されている。

IPAでは、SIP実装製品開発者が出荷前に脆弱性を作りこまないよう、「SIPに係る既知の脆弱性検証ツール」を開発し、2009年4月から貸出しを行っている。今回の機能強化では、「DoS攻撃によるSIPサービスの妨害」に関連する問題を中心に、検証可能な脆弱性を新たに5つ追加した。さらに、脆弱性検証に使用するシナリオ数を前バージョンの31から265シナリオへと増加した。これにより、本ツールを利用した脆弱性検査において、検査スコープやテスト内容の深さが広がったとしている。

http://www.ipa.go.jp/about/press/20101130.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  2. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  3. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  4. 「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

    「郵便局アプリ」に不正アクセス、顧客情報を不正に取得

  5. GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

    GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

ランキングをもっと見る
PageTop