スタンドアロン型のフィッシング攻撃が増加傾向--RSA月例レポート(RSAセキュリティ) | ScanNetSecurity
2026.01.14(水)

スタンドアロン型のフィッシング攻撃が増加傾向--RSA月例レポート(RSAセキュリティ)

RSAセキュリティ株式会社は12月22日、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.41」を発行した。本号では「増加するWebサイト不要の新手のフィッシング」として、オンライン・フォーム・サービスを悪用するスタンドアロン型のフィッシング攻撃

脆弱性と脅威 脅威動向
RSAセキュリティ株式会社は12月22日、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.41」を発行した。本号では「増加するWebサイト不要の新手のフィッシング」として、オンライン・フォーム・サービスを悪用するスタンドアロン型のフィッシング攻撃が増加したことを取り上げている。従来のフィッシング攻撃法と異なり、フィッシングページはスパムメールの添付ファイルとして送りつけられる。この添付ファイルが開かれることで、騙ったブランドの本来のウェブページをローカル上で装い、個人情報の入力を促すフォームを表示する。

11月のフィッシング攻撃総数は、10月に比べて若干(5%)増加した。Rock Phish団(別名Avalanche)がフィッシング活動から撤退して以来続いている、プロキシベースのフィッシング攻撃(fast-flux型攻撃)のない状態は、これで5カ月連続となった。同時に、スタンドアロン型のフィッシング攻撃が増加傾向にある。11月に攻撃を受けたブランド件数は10月より10%増加し、従来の水準である200件台を回復した。また、日本でホストされたフィッシングサイトは22件と10月の32件から減少し、過去12カ月の平均レベルに落ち着いた。しかし、11月24日にはMastrerCardを、12月6日にはVisaを騙ったフィッシング攻撃について、それぞれフィッシング対策協議会から注意喚起が出されるなど予断を許さない状況は続いている。

http://japan.rsa.com/

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  2. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  3. 宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

    宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

  4. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

  5. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

ランキングをもっと見る
PageTop