Comodoが発行した不正な証明書に対応、更新プログラムの適用を(マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.06.28(日)

Comodoが発行した不正な証明書に対応、更新プログラムの適用を(マイクロソフト)

マイクロソフト株式会社は3月24日、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ(2524375)不正なデジタル証明書により、なりすましが行われる」を更新したと発表した。同社では、Comodo(すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows 上の信頼されたルー

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
マイクロソフト株式会社は3月24日、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ(2524375)不正なデジタル証明書により、なりすましが行われる」を更新したと発表した。同社では、Comodo(すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Windows 上の信頼されたルート証明機関ストアに含まれる証明機関)により発行された9つの不正なデジタル証明書を確認している。

2011年3月16日、マイクロソフトはComodoから、その身元を十分に確認せずに、あるサードパーティの代わりに9つの証明書に署名したとの報告を受けた。これらの証明書は、Internet Explorerのユーザなど、すべてのWebブラウザのユーザーに対するコンテンツのなりすまし、フィッシング攻撃の実行または中間者攻撃に悪用される可能性があるという。これらの証明書は次のWebプロパティに影響する。「login.live.com」「mail.google.com」「www.google.com」「login.yahoo.com(証明書3つ)」「login.skype.com」」「addons.mozilla.org」「Global Trustee」。Comodoはこれらの証明書を失効させており、これらの証明書はComodoの現在の証明書失効リスト(CRL)に表示されている。さらに、オンライン証明書状態プロトコル(OCSP)を有効にしているブラウザは対話的にこれらの証明書を確認し、使用されないようにブロックする。
(吉澤亨史)

http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/2524375.mspx

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  2. セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

    セキュリティシステムの誤検知で「お問い合わせ内容の通知メール」が不通に

  3. 狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

    狙われたのは忘れられたシステム ~ サイバー攻撃被害企業が語ったインシデント対応の現実

  4. 山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

    山一電機 フィリピン子会社にランサムウェア攻撃、ログの暗号化と削除が行われ初期侵入経路の完全な特定に至らず

  5. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop