「pWhois Layer Four Traceroute」に権限を昇格される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.22(月)

「pWhois Layer Four Traceroute」に権限を昇格される脆弱性(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月5日、pWhoisが提供するネットワークツール「pWhois Layer Four Traceroute」に権限を昇格される脆弱性が存在すると「Japan Vuln

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月5日、pWhoisが提供するネットワークツール「pWhois Layer Four Traceroute」に権限を昇格される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「Layer Four Traceroute 3.3より前のバージョン」には、コマンドライン引数の解析処理に起因する権限昇格の脆弱性(CVE-2011-0765)が存在する。Layer Four TracerouteがSETUID rootされている場合、ローカルユーザがroot権限を取得する可能性がある。なお、Layer Four Tracerouteを同梱して配布しているディストリビューションでも「lft」バイナリをSETUID rootしないものは、本脆弱性の影響を受けない。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにLayer Four Traceroute 3.3以降へアップデートするよう呼びかけている。
(吉澤亨史)

http://jvn.jp/cert/JVNVU946652/

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  3. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  4. SCSK 公式ホームページで不審な認証表示

    SCSK 公式ホームページで不審な認証表示

  5. アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

    アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

ランキングをもっと見る
PageTop