フィッシングサイト報告、国外ブランドが大幅に増加--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.10.26(月)

フィッシングサイト報告、国外ブランドが大幅に増加--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC)

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月12日、2011年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシ

脆弱性と脅威 脅威動向
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月12日、2011年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシデント報告件数は1,936件、各報告に含まれるインシデント件数は1,883件、サイト管理者などに対応を依頼した調整件数は596件となり、前四半期よりは減少している。

インシデントの内訳は「スキャン」が919件で全体の48.8%を占め、「フィッシングサイト(405件)」、「マルウェアサイト(352件)」、「Webサイト改ざん(49件)」と続いた。フィッシングサイトの報告は、国外ブランドを装ったフィッシングサイトの件数が247件と前四半期の202件から22%増加した一方で、国内のブランドを装ったフィッシングサイトの件数は84件と、前四半期の284件から大幅な減少となった。活動概要では、「震災や原発事故に乗じた標的型攻撃やフィッシングサイトへの対応」「韓国の政府系サイトを対象とするDDoS攻撃への対応」「脆弱性情報の取扱いに関するガイドラインのISO/IECへの提案」などをトピックに挙げている。
(吉澤亨史)

http://www.jpcert.or.jp/ir/report.html
http://www.jpcert.or.jp/pr/index.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

    PHP に複数の任意のコードが実行可能な脆弱性

  2. 「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

    「焼肉きんぐ」公式アプリ会員管理システムに不正アクセス、1,078万8,963件の個人情報が漏えい

  3. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

  4. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、取引口座のログイン情報等が取得され不正利用された可能性

  5. 厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

    厚生労働省 委託事業の「東電福島第一原発廃炉等作業における被ばく低減対策普及啓発事業」で個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop