マルウェアによって3割の企業がデータを損失--グローバルレポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.05.23(土)

マルウェアによって3割の企業がデータを損失--グローバルレポート(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は7月4日、ロシアKasperskyが6月20日に公開したリリースの抄訳として、同社がビジネス調査を専門にするグローバル調査会社B2B Internationalと共同で実施した、「グローバル IT セキュリティリスク(Global IT Security

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は7月4日、ロシアKasperskyが6月20日に公開したリリースの抄訳として、同社がビジネス調査を専門にするグローバル調査会社B2B Internationalと共同で実施した、「グローバル IT セキュリティリスク(Global IT Security Risks)」に関する調査結果を発表した。本調査は5月16日から27日まで実施されたもので、11か国から1,300人以上のITプロフェッショナルが参加している。

調査結果によると、最もよく見られたセキュリティ上の脅威は、ウイルス、スパイウェア、その他の悪意のあるプログラムによるものであった。マルウェアによる攻撃の31%が結果としてデータの損失を招き、調査に参加した企業の10%が重要な業務データを損失したと回答している。業務全体をカバーするマルウェア対策製品を導入している企業は全体の70%に留まり、3%の企業は何の保護対策も行っていないことが判明した。また、マルウェア対策製品の導入状況は国によっても異なっていた。なお、ITセキュリティ関連の現在の平均投資額は、小規模企業で8,055ドル、中規模企業で83,200ドル、大企業で3,263,476ドルとなっている。
(吉澤亨史)

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582724

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

    ホクヨーにランサムウェア攻撃、システム障害発生するも現在は復旧

  4. イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

    イレブンラボ利用の Udemy Business で情報漏えい「10年以上維持してきたドメインの信頼を守るべく法的措置を含めた厳正な対応を検討」

  5. Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

    Fortinet, Palo Alto, Cisco ~ 国産CNAPP「Cloudbase」がネットワーク機器の脆弱性可視化機能リリース

ランキングをもっと見る
PageTop