小規模情報漏えいの急増を背景に「中小企業が実践すべき5つのステップ」(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.06.08(月)

小規模情報漏えいの急増を背景に「中小企業が実践すべき5つのステップ」(マカフィー)

マカフィー株式会社は7月13日、多くの企業が情報漏えいの標的にされており、企業は自社の機密データや顧客情報を不正利用されるリスクにさらされていることを受け「中小企業が実践すべき5つのステップ」を同社ブログで公開している。ベライゾン社の最近の調査によると、

脆弱性と脅威 脅威動向
マカフィー株式会社は7月13日、多くの企業が情報漏えいの標的にされており、企業は自社の機密データや顧客情報を不正利用されるリスクにさらされていることを受け「中小企業が実践すべき5つのステップ」を同社ブログで公開している。ベライゾン社の最近の調査によると、2009年の情報漏えいが140件であったのに対し、2010年には760件と過去最高の件数を記録している。一方、盗み出された記録は2009年には1億4,400万件だったのに対し、2010年は約400万件と減少しており、より小規模な情報漏えいが急激に増加している状況が明らかになっている。

また同調査から、2010年の情報漏えいの92%は外部からのハッキング攻撃によるもので、2009年の22%から増加したことも明らかになっている。盗まれたデータの約80%は、PCにアクセスするためのバックドアを提供するマルウェアにより盗まれたものであった。頻発する情報漏えい事件に対し、中小企業が行うべきセキュリティ対策を5つのステップとして、「データ品質評価を実施する」「すべてのデータ接触ポイントの説明書を作る」「定期的にシステムの再点検を実施する」「総合的かつ具体的なセキュリティポリシーを開発する」「総合的なソリューションを導入する」を挙げている。
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/security/mcafee_labs/blog/content.asp?id=1257

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

    北九州市立大に不正アクセス、偽警告から遠隔操作され個人情報漏えいか

  2. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  3. 株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

    株式会社SHIFT SECURITY、新会社設立を中止し株式会社SHIFTに吸収合併へ

  4. 阿波銀行への不正アクセス、原因はテスト環境の「管理不備」と発表 関係役員らの処分も

    阿波銀行への不正アクセス、原因はテスト環境の「管理不備」と発表 関係役員らの処分も

  5. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

ランキングをもっと見る
PageTop