Webシステムの脆弱性を悪用したサイバー攻撃が国内外で頻発--JVN登録状況(IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.29(木)

Webシステムの脆弱性を悪用したサイバー攻撃が国内外で頻発--JVN登録状況(IPA)

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は7月21日、2011年第2四半期(4月から6月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。同期間にJVN iPedia日本語版へ登録した脆弱性対策情報は638件で、累計登録件数が10,800件を突破した。内訳は

脆弱性と脅威 脅威動向
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は7月21日、2011年第2四半期(4月から6月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。同期間にJVN iPedia日本語版へ登録した脆弱性対策情報は638件で、累計登録件数が10,800件を突破した。内訳は、国内製品開発者から収集したもの5件(公開開始からの累計は123件)、JVNから収集したもの125件(累計1,241件)、NVDから収集したもの508件(累計9,485件)となっている。

登録している脆弱性対策情報に関する注目情報として、インターネット経由で利用するサービスを提供するシステム(Webシステム)の脆弱性を悪用したサイバー攻撃が国内外で頻発しており、直近では1億件を超える個人情報が流出したことで社会的にも大きな話題になっていることを挙げている。サーバ管理者は、Webサイトで使用しているサーバソフトウェアに関する脆弱性情報の収集と、ソフトウェアのバージョンアップ等を遅滞なく行うよう呼びかけている。また、Adobe Flash Player の脆弱性対策情報の公開件数の増加が際立っているとしている。
(吉澤亨史)

http://www.ipa.go.jp/security/vuln/report/JVNiPedia2011q2.html

《ScanNetSecurity》

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