2010年度の学校・教育機関の個人情報漏えい事故は164件、75,770名分(ISEN) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

2010年度の学校・教育機関の個人情報漏えい事故は164件、75,770名分(ISEN)

教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)は9月1日、「平成22年度 学校・教育機関の個人情報漏えい事故の発生状況・教員の意識に関する調査」の結果を発表した。本資料は、2010年度に学校、教育機関、関連組織で発生した、児童・生徒・教員などの個人情報を含

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教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)は9月1日、「平成22年度 学校・教育機関の個人情報漏えい事故の発生状況・教員の意識に関する調査」の結果を発表した。本資料は、2010年度に学校、教育機関、関連組織で発生した、児童・生徒・教員などの個人情報を含む情報の漏えい事故についての公開情報を集計したもの。資料によると、学校・教育機関で起きた個人情報漏えい事故のうち、子供の成績情報を含む事故は48%と約半数であった。

また2010年度は、年間164件の個人情報漏えい事故が発生し、合計75,770名分の個人情報が漏えいした。事故1件あたりの漏えい個人情報数は462名分となり、2009年度の事故1件あたりの漏えい個人情報数(290名分)よりも増加している。個人情報漏えい事故の発生場所は、自宅や自家用車、電車など学校外で個人情報漏えい事故に遭うケースが半数以上を占めた。学校での仕事を自宅へ持ち帰って行うなど、やむをえず個人情報を校外へ持ち出した結果、帰宅途中などで事故に遭ってしまうケースが多くなっていると考えられるとしている。
(吉澤亨史)

http://school-security.jp/leak_all/

《ScanNetSecurity》

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