銀行の第二認証情報を詐取するフィッシングを確認、注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.10.28(水)

銀行の第二認証情報を詐取するフィッシングを確認、注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は10月18日、銀行3行を騙るフィッシングを確認したとして注意喚起を発表した。このフィッシングは類似の手口を使用しており、契約者番号や第一暗証番号だけでなく、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄がある。一部報道によると金銭被害も

脆弱性と脅威 脅威動向
フィッシング対策協議会は10月18日、銀行3行を騙るフィッシングを確認したとして注意喚起を発表した。このフィッシングは類似の手口を使用しており、契約者番号や第一暗証番号だけでなく、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄がある。一部報道によると金銭被害も何件か発生しており、今後、他の銀行においても発生する可能性があるとしている。

フィッシングには2種類の手法が確認されている。ひとつは、フィッシングメールに実行ファイルが添付されており、ファイルを開くと契約者番号や第一暗証番号、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄があるもの。もうひとつは、フィッシングメールにURLが記載されており、契約者番号や第一暗証番号、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促すフィッシングサイトに誘導されるもの。同協議会では、通常、銀行から暗証カード上の全ての数字入力を求めることはなく、同様のフィッシングメールを受け取った場合は開かず削除することを勧めている。もし開いてしまった場合は、送信元への返信や個人情報(乱数表など)を入力しないよう注意するよう呼びかけている。
(吉澤亨史)

http://www.antiphishing.jp/news/alert/20111018.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リゾートトラストのウェブサイトに不正アクセス、約 26,000件の会員情報が漏えい

    リゾートトラストのウェブサイトに不正アクセス、約 26,000件の会員情報が漏えい

  2. 楽天モバイルで支払い証明書が第三者に閲覧される可能性、脆弱性診断テストで判明

    楽天モバイルで支払い証明書が第三者に閲覧される可能性、脆弱性診断テストで判明

  3. 「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

    「タイムズカー」への不正アクセス、本人確認書類画像データが漏えいした顧客に 3,000円相当を見舞いとして支払い

  4. Microsoft Defender におけるアップデート処理の妨害によりサービス停止が可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

    Microsoft Defender におけるアップデート処理の妨害によりサービス停止が可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  5. 個人情報を電話で読み上げ ~ 駐車券紛失届を拾得したとする人物から買い取り要求、個人情報拡散を示唆する発言も

    個人情報を電話で読み上げ ~ 駐車券紛失届を拾得したとする人物から買い取り要求、個人情報拡散を示唆する発言も

ランキングをもっと見る
PageTop