銀行の第二認証情報を詐取するフィッシングを確認、注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会) | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

銀行の第二認証情報を詐取するフィッシングを確認、注意を呼びかけ(フィッシング対策協議会)

フィッシング対策協議会は10月18日、銀行3行を騙るフィッシングを確認したとして注意喚起を発表した。このフィッシングは類似の手口を使用しており、契約者番号や第一暗証番号だけでなく、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄がある。一部報道によると金銭被害も

脆弱性と脅威 脅威動向
フィッシング対策協議会は10月18日、銀行3行を騙るフィッシングを確認したとして注意喚起を発表した。このフィッシングは類似の手口を使用しており、契約者番号や第一暗証番号だけでなく、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄がある。一部報道によると金銭被害も何件か発生しており、今後、他の銀行においても発生する可能性があるとしている。

フィッシングには2種類の手法が確認されている。ひとつは、フィッシングメールに実行ファイルが添付されており、ファイルを開くと契約者番号や第一暗証番号、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促す記入欄があるもの。もうひとつは、フィッシングメールにURLが記載されており、契約者番号や第一暗証番号、第二暗証(乱数表の番号)の入力を促すフィッシングサイトに誘導されるもの。同協議会では、通常、銀行から暗証カード上の全ての数字入力を求めることはなく、同様のフィッシングメールを受け取った場合は開かず削除することを勧めている。もし開いてしまった場合は、送信元への返信や個人情報(乱数表など)を入力しないよう注意するよう呼びかけている。
(吉澤亨史)

http://www.antiphishing.jp/news/alert/20111018.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

  4. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

  5. セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

    セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

ランキングをもっと見る
PageTop