GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所) | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所)

株式会社野村総合研究所は11月18日、2016年までのスマートデバイスとソーシャルメディアの融合による顧客接点の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所)
GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所) 全 1 枚 拡大写真
株式会社野村総合研究所は11月18日、2016年までのスマートデバイスとソーシャルメディアの融合による顧客接点の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」を発表した。

スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスの市場が拡大しており、今後は、スマートデバイスがもたらす様々なセンサーデータが、ソーシャルネットワーク上で共有・蓄積される時代となっていくという。

スマートデバイスは、タッチセンサーや加速度センサー、カメラやGPSなど、各種のセンサーを搭載しており、スマートデバイスのセンサー機能から得られたデータと、ソーシャルメディアが組み合わせられることによって、生活者の関心や行動を表すデータがソーシャルネットワークを介して交換・蓄積される傾向が、今後は拡大するという。

企業は、ソーシャルネットワークを介して得られたスマートデバイスのセンサーデータを活用することで、より多くの生活者に対し情報提供や顧客サポートを行ったり、ソーシャルネットワーク上に反映された生活者の関心や行動の分析と、自社内にある既存のPOSデータや顧客の購買履歴、サポート窓口の応対履歴などを組み合わせた分析を行うことで、顧客サービスの付加価値を高める傾向を強めるという。

野村総合研究所は、2011年から2012年までを、スマートデバイスのセンサーからの生活者データの取得と商品・サービスへの誘導が始まる「スマートデバイス活用の黎明期」、2013年から2014年までを、M2M(機器間通信)により拡大した様々なセンサーデータを、ソーシャルネットワークを介して企業が活用可能になる「スマートデバイス活用の発展期」、2015年から2016年までを、大量データの分析・ソーシャルメディア分析による高度なコンシェルジュサービスが実現する「スマートデバイス活用の普及期」であるとしたロードマップを示している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

    日本郵政グループ労働組合に不正アクセス、4万件以上の組合員情報が漏えい

  2. 松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

    松屋公式アプリに不正アクセス 会員情報等が漏えい

  3. ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

    ドトールコーヒーのシステムに不正アクセス、従業員及び退職者 計951名の個人情報が漏えいした可能性

  4. 「アイリスプラザ」に不正アクセス、安全確保のため一時停止

    「アイリスプラザ」に不正アクセス、安全確保のため一時停止

  5. GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

    GMOペイメントゲートウェイ、ライフカード向けサービスで顧客情報一部流出の可能性

ランキングをもっと見る
PageTop