GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所)

株式会社野村総合研究所は11月18日、2016年までのスマートデバイスとソーシャルメディアの融合による顧客接点の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所)
GPS情報や購買履歴等スマホから得た情報を企業が積極活用--2016年 ITロードマップ(野村総合研究所) 全 1 枚 拡大写真
株式会社野村総合研究所は11月18日、2016年までのスマートデバイスとソーシャルメディアの融合による顧客接点の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」を発表した。

スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスの市場が拡大しており、今後は、スマートデバイスがもたらす様々なセンサーデータが、ソーシャルネットワーク上で共有・蓄積される時代となっていくという。

スマートデバイスは、タッチセンサーや加速度センサー、カメラやGPSなど、各種のセンサーを搭載しており、スマートデバイスのセンサー機能から得られたデータと、ソーシャルメディアが組み合わせられることによって、生活者の関心や行動を表すデータがソーシャルネットワークを介して交換・蓄積される傾向が、今後は拡大するという。

企業は、ソーシャルネットワークを介して得られたスマートデバイスのセンサーデータを活用することで、より多くの生活者に対し情報提供や顧客サポートを行ったり、ソーシャルネットワーク上に反映された生活者の関心や行動の分析と、自社内にある既存のPOSデータや顧客の購買履歴、サポート窓口の応対履歴などを組み合わせた分析を行うことで、顧客サービスの付加価値を高める傾向を強めるという。

野村総合研究所は、2011年から2012年までを、スマートデバイスのセンサーからの生活者データの取得と商品・サービスへの誘導が始まる「スマートデバイス活用の黎明期」、2013年から2014年までを、M2M(機器間通信)により拡大した様々なセンサーデータを、ソーシャルネットワークを介して企業が活用可能になる「スマートデバイス活用の発展期」、2015年から2016年までを、大量データの分析・ソーシャルメディア分析による高度なコンシェルジュサービスが実現する「スマートデバイス活用の普及期」であるとしたロードマップを示している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  2. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  3. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  4. ウェスティンホテル、アルバイトのTwitterによる情報流出を謝罪(ウェスティンホテル)

    ウェスティンホテル、アルバイトのTwitterによる情報流出を謝罪(ウェスティンホテル)

  5. 28.4 %「特に何もしていない」 退職や異動時の PC やストレージのデータ

    28.4 %「特に何もしていない」 退職や異動時の PC やストレージのデータ

ランキングをもっと見る
PageTop