Googleネットワークと偽のSNSインタフェースを使用する詐欺を確認(Dr.WEB) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

Googleネットワークと偽のSNSインタフェースを使用する詐欺を確認(Dr.WEB)

Dr.WEBは、ソーシャルネットワーク「VKontakte」のユーザを直接の標的とする新たな詐欺手法を確認した。

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は12月1日、ソーシャルネットワーク「VKontakte」のユーザを直接の標的とする新たな詐欺手法を確認したと発表した。この詐欺では、目的を達成するために攻撃者はGoogleネットワークと、ポピュラーなソーシャルネットワークのインタフェースを模倣した「偽の」サイトを利用している。この詐欺では、Google検索エンジンを使用している際に「アカウントはロックされています。有効化が必要です。」という内容の広告が表示される。

またソーシャルネットワークvkontakte.ruとよく似たアドレスを持つvkankalte.ruへのリンクも表示されることで、ユーザの間違いを誘発する。リンクをクリックすると偽のVKontakte画面が開き、「スパムを配信したためにアカウントがブロックされている」というチャットウィンドウが表示される。アカウントを有効にするには、特別なフォームに携帯の番号を、また受け取ったSMSに含まれているコードを入力するよう促される。ユーザが入力してしまうと、一定の金額を定期的にアカウントから引き落とされる有料サービスに加入してしまう。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

    保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

  5. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop