「緊急」3件を含む月例セキュリティ情報13件を公開、1件は先送りに(マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

「緊急」3件を含む月例セキュリティ情報13件を公開、1件は先送りに(マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2011年12月のセキュリティ情報を公開した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
日本マイクロソフト株式会社は12月14日、2011年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知から1件減った13件。このうち最大深刻度「緊急」のものは「MS11-087:Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2639417)」「MS11-090:ActiveX の Kill Bit の累積的なセキュリティ更新プログラム(2618451)」「MS11-092:Windows Media の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2648048)」となっている。

「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2588513: SSL/TLS の脆弱性により、情報漏えいが起こる」の問題については、セキュリティ更新プログラムの品質テストの過程でサードパーティ製ソフトウェアに影響する互換性の問題が見つかったため、今月の公開は見合わせることになったという。「重要」は10件だが、「MS11-088:Microsoft Office IME(中国語版)の脆弱性により、特権が昇格される」のセキュリティ更新プログラムは、中国語版のIMEのみが適用対象となるため、日本語版のIMEを使用している環境では適用不要となる。なお、すべてのパッチが適用時に再起動が必要、あるいは再起動が必要となる場合があるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

  2. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  3. アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

    アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

  4. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  5. セントラルコンサルタント コーポレートサイトに不正アクセス、お問い合わせフォームの情報が漏えいした可能性

    セントラルコンサルタント コーポレートサイトに不正アクセス、お問い合わせフォームの情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop