盗難にあったiPhoneをリモート・ワイプしても所有者のiMessageを受信 ~SMSアプリのワイプ不能(The Register) | ScanNetSecurity
2026.11.01(日)

盗難にあったiPhoneをリモート・ワイプしても所有者のiMessageを受信 ~SMSアプリのワイプ不能(The Register)

iPhone盗難の被害者が、盗まれた端末をリモート・ワイプしても、窃盗者にiMessageコンテンツが配信されるのを止められず、所有者名義で返信し続けられることを発見した。

国際 TheRegister
iPhone盗難の被害者が、盗まれた端末をリモート・ワイプしても、窃盗者にiMessageコンテンツが配信されるのを止められず、所有者名義で返信し続けられることを発見した。

この欠陥を突き止めたのは、デビッド・ホービスという男性だ。夫人がiPhoneを盗まれ、直ちに電話番号を停止し、データをリモート・ワイプして、Apple IDとパスワードの双方を変更。にもかかわらず、iMessageを使用して送信されたメッセージが、妻の新しい端末に届いているのに加え、盗まれた端末の購入者も受信していることを発見し、この経験をArs Technicaに語っている。

盗品の買い主はホービスの妻宛てのメッセージを受信していたばかりか、そのメッセージに返信することもでき、彼が盗難にあった端末を購入したのだということを告げられた際、かなり不信感を持ったという。

この問題はホービス夫人だけのものではなく、相当数のiPhoneユーザーが被害を被っているようで、問題はおそらく、iMessageが普及するにつれ増加するだろう。

iMessageは、送信者、受信者の双方がデータ接続可能な場合、自動的にSMSおよびMMSメッセージをインターネットのトラフィックに変換することで動作する。両者がiPhoneを持っており、インターネットに接続している場合にのみ機能するが、アクティブにしてあれば、無料でメッセージング・サービスが提供される…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子)
略歴:翻訳者・ライター

《ScanNetSecurity》

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