「Plone CMS」および「phpThumb」の脆弱性を悪用する攻撃の増加を確認(日本IBM) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

「Plone CMS」および「phpThumb」の脆弱性を悪用する攻撃の増加を確認(日本IBM)

日本IBMは東京SOCにおいて、「Plone CMS」および「phpThumb」の脆弱性を悪用して、サーバ上で不正なスクリプトを実行させようとする攻撃を確認した。

脆弱性と脅威 脅威動向
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は12月26日、東京SOCにおいてブログ管理用アプリケーションである「Plone CMS」の脆弱性を悪用して、サーバ上で不正なスクリプトを実行させようとする攻撃を12月24日から25日にかけて観測したと発表した。攻撃対象となった脆弱性は、2011年10月に公開された脆弱性(CVE-2011-3587)で、すでに修正したバージョンは公開されている。

また、12月22日から23日にかけてWebアプリケーションで利用されるサムネイル画像生成ライブラリ「phpThumb」の脆弱性を悪用して、サーバ上で不正なスクリプトを実行させようとする攻撃が行われた。攻撃対象となった脆弱性は、2010年4月に公開された「phpThumb 1.7.9 以前のバージョン」に存在する脆弱性(CVE-2010-1598)。この脆弱性を修正したバージョンもすでに公開されている。東京SOCでは、これらのアプリケーションを利用している場合は最新バージョンへアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. システム全面復旧は 6 月予定 ~ 青山メイン企画へのランサムウェア攻撃

    システム全面復旧は 6 月予定 ~ 青山メイン企画へのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop