MozillaがSOPA、PIPA法案に抗議する仮想ストライキに参加を表明 | ScanNetSecurity
2026.05.26(火)

MozillaがSOPA、PIPA法案に抗議する仮想ストライキに参加を表明

 米Mozillaは17日(現地時間)、SOPA、PIPAの両法案に抗議するインターネット上の仮想ストライキに参加すると発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
ブラックアウトされたFirefoxのデフォルトページ
ブラックアウトされたFirefoxのデフォルトページ 全 2 枚 拡大写真
 米Mozillaは17日(現地時間)、SOPA、PIPAの両法案に抗議するインターネット上の仮想ストライキに参加すると発表した。

 SOPA、PIPAの両法案は、アメリカで審議中の著作権保護に関する法案だが、その内容に問題があるとして物議を醸している。米国映画協会(MPAA)、米国レコード協会(RIAA)などコンテンツホルダーは支援しているが、インターネット関連企業は強く反対しており、ホワイトハウスも両法案を支持しないと公式に発表している。

 インターネット上の仮想ストライキは両方案に対する抗議のために計画されているもので、すでに100以上の企業などが参加を表明。一定の時間、ウェブサイトを非公開にするなど、サービスを停止する。17日には、ウィキペディアもこのストライキに参加して24時間にわたりサービスを停止すると発表した。

 Mozillaはこのストライキに参加する手段として、Firefoxのデフォルトページをブラックアウト。また、Mozillaのウェブサイトを特別なアクションページにリダイレクトする。この2つの手法によって多くの人に両方案に対する啓発ができるとしている。

 実施期間は、アメリカ東部時間の18日午前8時から午後8時。ただし、ストライキの間もFirefoxは問題なく利用することができる。

《山田 正昭@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  2. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  3. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  4. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  5. メールアドレスを乗っ取り DeNA アカウントに不正ログイン

    メールアドレスを乗っ取り DeNA アカウントに不正ログイン

ランキングをもっと見る
PageTop