複数のDNSネームサーバにリソースレコードを保持し続ける問題(JVN) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

複数のDNSネームサーバにリソースレコードを保持し続ける問題(JVN)

IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、複数のDNSネームサーバにおけるリソースレコードの取り扱いに関する問題(CVE-2012-1033)が公表されたとJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月9日、複数のDNSネームサーバにおけるリソースレコードの取り扱いに関する問題(CVE-2012-1033)が公表されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

公表された問題は、一定の条件のもとでDNSキャッシュサーバが保持しているリソースレコードを、上位ドメインの権威サーバが設定した time-to-live(TTL)の値を超えて保持してしまうというもの。この問題によって、上位ドメインの権威サーバで削除されたドメイン情報が、キャッシュサーバ上では有効な情報として使用され続ける可能性がある。現時点では、対策方法は公表されていない。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  2. 中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

    中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

  3. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  4. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  5. カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

    カー用品店「ジェームス」に不正アクセス、会員情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop