韓国CTF「CODEGATE 2012 YUT」開催、優勝賞金約150万円 | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

韓国CTF「CODEGATE 2012 YUT」開催、優勝賞金約150万円

韓国・ソウルのコンベンションセンターCOEXで、4月2日・3日にセキュリティイベント「CODEGATE2012」が開催されている。
その中でも注目を集めるイベントが「YUT Challenge」で、セキュリティ技術を競ういわゆるCTF大会である。

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント
大きな門(ゲート)をイメージしたCODEGATEの入り口
大きな門(ゲート)をイメージしたCODEGATEの入り口 全 7 枚 拡大写真
韓国・ソウルのコンベンションセンターCOEXで、4月2日・3日にセキュリティイベント「CODEGATE2012」が開催されている。

その中でも注目を集めるイベントが「YUT Challenge」で、セキュリティ技術を競ういわゆるCTF大会である。予選は2月24日~26日にオンライン上で開催され、日本人チーム「sutegoma2(Twitter: @sutegoma2)」は6位で通過して本戦に駒を進めている。

CODEGATEのCTFでは、1位2千万ウォン、2位1千万ウォン、3位5百万ウォンの賞金が用意されている。優勝すると日本円にして約150万円を手にすることができる。さらに副賞として、米・ラスベガスで今年開催されるDEFCON CTFの出場権も得られる。

CODEGATEは今年は5年目で韓国政府や企業からの支援も手厚い。CTFイベントもあるハッカー系のカンファレンスであるが、企業主催のセキュリティカンファレンスのような豪華さや雰囲気も持ち合わせている。CTFでは優勝賞金もでることから、海外からの参加者も多い。日本のセキュリティコミュニティであるAVTOKYOもブースを出展するなどしている。

「YUT Challenge」のYUTとはユンノリという韓国に伝わる双六のような盤面を使ったゲームのことである。このCTFでは、ユンノリの盤面を自分たちのコマを進めていくことで得点を競うことになる。

今年のルールは、各チームにあらかじめ20ポイント付与され、それをベットすることで隠された問題をオープンし、解答するとベットしたポイント分だけコマを進める形式で行われる。問題には「MacOS」や「Bluetooth」といった簡単な説明だけがあり、その説明を元にベットすることになる。

ユンノリというゲームのルールに基づくため、単純に多くのポイントをベットして解答すれば良いわけではなく、戦略が必要になってくる。

問題は全部で16問あり、本日2日の11時(時差無し)から24時間通して行われている。本戦に出場した8チームから、CTFを勝ち抜くには知力・体力・気力のすべてが必要となる。

(上野宣)

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  2. 41歳コンビニ店長の転職

    41歳コンビニ店長の転職PR

  3. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  4. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  5. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

ランキングをもっと見る
PageTop