政府機関の約97%がSPFを導入、なりすましメール対策を強化(NISC) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

政府機関の約97%がSPFを導入、なりすましメール対策を強化(NISC)

NISCは、4月18日に開催された「第5回情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)」で、大半の政府ドメイン(xxx.go.jp)において送信側における送信ドメイン認証技術SPFの導入が完了したことが報告されたと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は4月19日、政府機関等をかたる「なりすましメール」対策について発表した。これは、4月18日に開催された「第5回情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)」で、大半の政府ドメイン(xxx.go.jp)において送信側における送信ドメイン認証技術SPF(Sender Policy Framework)の導入が完了したことが報告されたというもの。3月末時点の導入率はサードレベルドメインで約97%。

これにより、メールの受信側のメールサーバがSPFを確認する設定になっていれば、政府機関職員のメールアドレスを詐称するなりすましメールのほとんどを検知することができることから、官民を問わずメールサーバの運用者およびメール利用者においては、適切な対策の実施を推奨している。NISCでは今後も、引き続き政府機関等をかたる「なりすましメール」対策を推進し、情報セキュリティの向上に努めていくとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  2. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  3. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

  4. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  5. ウェスティンホテル、アルバイトのTwitterによる情報流出を謝罪(ウェスティンホテル)

    ウェスティンホテル、アルバイトのTwitterによる情報流出を謝罪(ウェスティンホテル)

ランキングをもっと見る
PageTop