【地震】福島第一原子力発電所の状況(4月27日午後3時現在) | ScanNetSecurity
2026.10.24(土)

【地震】福島第一原子力発電所の状況(4月27日午後3時現在)

 東京電力が4月27日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

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水の漏えいが確認された淡水化装置(逆浸透膜式)2
水の漏えいが確認された淡水化装置(逆浸透膜式)2 全 2 枚 拡大写真
 東京電力が4月27日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

※4月27日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへの移送を再開。

※4月26日午後2時42分、4号機使用済燃料プールへ循環冷却系を用いたヒドラジンの注入を開始。同日午後4時15分、注入を停止。

※4月27日午前8時33分、第二セシウム吸着装置において、徐々に処理流量に低下傾向が見られることから、フィルタの逆洗をするため、当該装置を一時停止。同日午後0時42分に同装置を起動し、定常流量(毎時約40立方メートル)に到達。

※4月27日午前9時17分頃、協力企業作業員が淡水化装置(逆浸透膜式)2において水の漏えいを確認(漏えい確認時の水たまりの水の量は約18リットルと推定)。同日午前9時30分、同装置を停止し、漏えい水の床面への滴下を防止するため、漏えい箇所である同装置入口側配管継ぎ手部に対しビニール袋による養生を実施。

 その後、漏えい箇所周辺の弁を閉めることにより、同日午前10時19分、漏えいの停止を確認。漏えい水は同装置の堰内にとどまっており、建屋外への流出はない。また、水たまりの表面線量率はβ線が毎時約7ミリシーベルト、γ線が毎時約1ミリシーベルトであり、漏えい水の核種分析結果は、ヨウ素131:検出限界値未満、セシウム134:立方センチメートルあたり1.5×1ベクレル、セシウム137:立方センチメートルあたり2.1×1ベクレル、全ガンマ:立方センチメートルあたり4.9×10ベクレル、全ベータ:立方センチメートルあたり5.4×10の4乗ベクレル。なお、淡水化処理した水は十分にあること、他の淡水化装置は継続して運転していることから、原子炉注水への影響はない。

※4月27日午後2時49分、1号機タービン建屋地下から2号機タービン建屋地下への溜まり水の移送を開始。

《編集部@RBB TODAY》

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